Liferayによるドキュメント管理と、Alfrescoとの比較
東京都千代田区神田須田町1-24-6 ACN神田須田町ビル9階
【本セミナーのメリット】
・ドキュメント管理のオープンソースとしては、Alfrescoが有名です。
・しかし、Liferay(オープンソースのポータル)にも、(機能面ではAlfrescoに劣りますが)ドキュメント管理の機能があります。
・ヴィセントでは、Liferayについてはコミュニティ版のサポートを提供しており、Liferayを活用することでよりリーズナブルにドキュメント管理の環境を構築することができます。
【本セミナーの対象者】
・オープンソースによるドキュメント管理システムの構築を検討しているが、Alfrescoよりもよりリーズナブルに構築したい。
【Liferayとは】
LiferayはWebシステムを構築するためのオープンソースのポータル製品です。
ポータルを実現するためのフレームワーク、およびそのフレームワーク用に開発されたポートレット(機能部品)、及びポートレットの開発環境から構成されています。LiferayはJavaで実装されており、JBoss、Apache Tomcat、WebSphereなど多くのアプリケーションサーバやWebコンテナ上で動作します。
【Liferayの特徴】
ユーザ/組織管理、Webページ管理、アクセスコントロールなど一般的にWebサイトで使われる多くの機能が標準で搭載されているほか、ドキュメント管理やカレンダー、ブログ、掲示板など、すぐに使えるポートレットが60以上用意されています。
さらに以下のような特長があります。
・iPhone、iPad、Androidなどのスマートデバイスなどに対応した画面レイアウトを自動的に表示する、「レスポンシブデザイン」に対応。
・iPhone、iPad、Androidなどのスマートデバイスから簡単にドキュメントにアクセスするための、専用のアプリを提供。
・ルールエンジンにより、ユーザ属性や検索キーワード、アクセス履歴にもとづき、ユーザに最適なコンテンツを表示する「パーソナライズ機能」を提供。
・様々な言語での情報発信が可能な「多言語対応」。
【Liferayによるドキュメント管理とAlfrescoとの比較】
今回は、Liferayの「ドキュメント管理機能」にフォーカスしてご紹介します。
また、Alfrescoとどう違うのか、その比較についてご紹介します。
★少人数セミナーのため、今すぐお申し込み下さい★
Think ITメルマガ会員登録受付中
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- ヴィセントとエイムラック、オープンソースグループウェア「Aipo」を、共同で大手企業向けに機能拡張
- オープンソースの最新トピックと、ビジネス活用のポイント(OSPセミナーレポート後編)
- コンテンツ管理や情報漏えい防止に力を発揮するECM、Alfrescoとは
- GroundWork Monitorのまとめ
- 事例から考えるスマートフォンでの業務開発とUI
- オープンソースのビジネス活用をテーマにした無料セミナーを開催します!
- ネットアップ、 安全・高速・簡単な企業データへのアクセスを提供する新製品「NetApp Connect」を発表
- ワンソース・マルチユース&UXソリューション最前線 〜TOBESOFTセミナー・レポート〜
- Alfrescoをインストールしてコンテンツ管理を体験してみよう
- UIとUXとの違い、そしてビジネスUXとは何か?