Zenkoハンズオン(デプロイと、クラウド~クラウド間、クラウド~オンプレ間のレプリケーション)/Zenko Night #05
東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階
【Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソース「Zenko」】
Zenkoは、マルチクラウドのデータをAmazon S3 APIで一括管理するオープンソースです。
例えば、以下のようなことができます。
■Amazon S3対応アプリケーションに、一切の変更を行わずに、Azure Blobストレージをサポートすることができる。
■Amazon S3対応アプリケーションにおける、データのバックアップやレプリケーションを簡単に実現できる。
■Amazon S3対応アプリケーションを、オンプレミス環境でテストできる。
【「常識」となった「マルチクラウド」】
AWS、Azure、GCP、などのパブリッククラウドやプライベートクラウドなどを、複数並行して活用する「マルチクラウド」はもはや「常識」となっています。
ある統計では60%以上の企業でマルチクラウドを活用しているとのレポートもあります。
【マルチクラウド環境におけるデータの管理、転送、レプリケーションはどうすればいい?】
しかし、複数のクラウド環境の上のアプリケーションは、単独で動いているわけではありません。
相互に連携する必要があります。
そこには、「データ」をどう管理するのか、といった課題があります。
そこでZenkoが必要となります。
【Zenko ハンズオン】
今回は、参加していただいた皆様に Zenko をデプロイしていただき、クラウド~クラウド間、およびクラウド~オンプレ間でデータをレプリケーションさせるべくハンズオンを行います。
(内容は変更になる可能性がございます。ご了承下さい。)
想定しているのは以下のような方です。
■(必須)Linuxのコマンドが理解できるエンジニア
■(できれば)Dockerなどのコンテナを使っている方
■(できれば)ストレージサービスを使っている方
★ノートPCをご持参下さい。
【懇親会も!】
希望者がいればライトニングトーク(1人5分)を行います。
「すでにZenko試してみた!」といった方などいらっしゃれば、ぜひプレゼンをお願いします。
★プレゼンしていただいた方には、「Zenko Tシャツ」をプレゼントします!
なお、終了後簡単に懇親会(ビアバースト)もやります!
(基本全員参加です。お申込み人数分、食事をご用意します。ご都合悪い方は事前にお知らせ下さい。)
★お申込みお待ちしております★
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