商用 DB の値上げに、パッケージベンダーはどのように対応したのか?

主催者: 
SRA OSS, Inc. 日本支社 / 協力:マジセミ / オープンソース活用研究所
日時: 
2018年6月22日(金) 14:30 から 16:30
会場: 
JJK 会館 7F

東京中央区築地 4-1-14

【商用 DB の値上げ】

企業情報システムの中核を担う「データベース」。
その管理を行う DBMS について、近年製品体系の変更に伴い低価格なエントリーモデルが廃止され実質的に値上げとなったり、保守料が毎年改定(値上げ)されたりしており、担当者を悩ませています。

【パッケージベンダー(ISV)に打撃】

これらの製品体系の変更や保守料の値上げは、パッケージベンダー(ISV)にとっては大きな痛手となっています。
値上げ分を利用者に負担してもらうことも難しく、ISVの利益の大幅低減や、販売量の減少につながるためです。

【パッケージベンダーは商用 DB の値上げにどのように対応したのか?】

このような状況の中で、パッケージベンダーはどうするべきでしょうか。

本セミナーでは、実際に商用 DB の値上げという経営課題に対して、DB をPostgreSQL(PowerGres、PowerGressPlus)を採用したパッケージベンダー様にご登壇いただき、置かれていた状況、DB 移行の決断のポイント、採用DBMS の選択、採用プロジェクトの概要、採用後の評価について、解説していただきます。

【対象者】
・パッケージベンダー(ISV)の方

【本セミナーに参加するメリット】
・商用 DB からの移行について、成功ポイントと事例を知ることが出来ます

【セッション紹介】
■「個人情報の管理のため、セキュリティに強いDBが必要だった」、機能と価格のバランスで PowerCresPlus を採用
カシオヒューマンシステムズ株式会社

■セキュリティ製品の DB に、なぜ PostgreSQL / PowerGres を採用したのか
ファルコンシステムコンサルティング株式会社

■パッケージベンダー様にお勧め! PowerGres ファミリーのご紹介
SRA OSS, Inc. 日本支社

★セッション内容等、詳細はお申込みページからご確認ください★

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