OSS運用監視ツールにおける、バースト時の SNMP Trap 受信漏れ対策と、大量アラートのインシデント登録について ~システム監視の効率化の鍵は「前捌き」にあった!~

主催者: 
サイバートラスト / 協力:マジセミ / オープンソース活用研究所
日時: 
2018年7月25日(水) 15:00 から 17:30
会場: 
ソフトバンク・テクノロジー株式会社新宿オフィス(本社)セミナールーム

東京都新宿区新宿六丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア17階

【「Zabbix でN/W機器の監視がしたい!」けど、SNMP Trap バースト時の対応はどうする?】

全ての SNMP Trap を受信しようとしてバーストが発生したら、Zabbixでは受けきれずに取りこぼしが発生する可能性があります。

また、もしZabbixサーバーが落ちていたらどうなるでしょうか?

その間の SNMP Trap は間違いなく取りこぼします。

Zabbix サーバーを使うにしても、どうしたらもっと効率的に SNMP Trap の監視ができるでしょうか?

【「Zabbix」から発生したイベントをインシデント管理に連携するには?】

Zabbixから発生したイベントで対処が必要があるものは、できればインシデント管理ツールで管理したいですよね?

しかしZabbix のアラートは、無視してもよいものが多かったり、複数メッセージで1つのインシデントだったりします。
従って、大量のアラートを全てを登録するのは、非現実的です。

では、どうすれば効率的にインシデント管理ができるのでしょうか?

【効率化のカギは「前捌き」にあった!】

SNMP Trap でもインシデント登録でも共通して言えるのは、「前捌き」が効率化のためのカギになります。

今回のセミナーでは、如何に上手く「前捌き」をして Zabbix や Redmine などのオープンソースによる監視を効率化するか、解説致します。

【セッション紹介】
■サイバートラスト社ご紹介 並びに Zabbix 関連ビジネスへの取り組み
■バースト時の SNMP トラップ受信漏れを防ぎ、Zabbix で効率的に監視する方法
■Zabbixの膨大なアラートを自動的に集約し、インシデント管理に連携する方法

★セッション内容等、詳細はお申込みページからご確認ください★

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