【大阪開催】ジャパンネット銀行は、サイバー攻撃に備えてどのような対策をしていったのか?(事例で見るEDRの活用法)
主催者:
株式会社オージス総研 / 協賛:サイバーリーズン・ジャパン株式会社 / 協力:マジセミ / オープンソース活用研究所
日時:
2018年11月16日(金) 14:00 から 17:00
会場:
グランフロント大阪 タワーA 31F「マイナビルーム」
大阪府大阪市北区大深町4番20号
【感染を防ぐよりも、感染したらどうするのか?】
近年では高度化するサイバー攻撃対策への対応について、多層防御という考え方が主流となり、マルウェアに感染後の対策(いわゆる内部対策と出口対策)が重要視されています。
【ジャパンネット銀行は、サイバー攻撃に備えてどのような対策をしていったのか?】
ジャパンネット銀行は、2015年当時サイバーキルチェーンに照らし同行のセキュリティ対策を再整理したところ、内部対策と出口対策が弱いという結果になったそうです。
そのような中、ジャパンネット銀行は、どのようにサイバー攻撃対策を進めていったのでしょうか?
【実際に担当したサイバーセキュリティ対策室長 岩本氏が登壇】
本セミナーでは実際に対策を進めた、ジャパンネット銀行 IT統括部 サイバーセキュリティ対策室長 岩本氏が登壇し、対策事例やそのポイントについて解説します。
【注目されているのがEDR(Endpoint Detection and Response)】
また、「侵入されること」を前提とした対策として注目されているEDR(Endpoint Detection and Response)を中心に、事例や最新のサイバー攻撃動向のご紹介、及びEDR製品”Cybereason”のデモをご覧いただきます。
【セッション紹介】
■サイバー攻撃の現状と対応策概要
■サイバー攻撃から企業を護る最後の砦!EDRのご紹介
■SIerが実際に行っているサイバーセキュリティ対策を紹介~どんな対策が必要なのか?~
■【特別基調講演】ジャパンネット銀行流のセキュリティ対策~効果的な標的型攻撃対策~
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- US-CERT、複数のAdobe製品に存在する脆弱性について注意喚起を発表
- US-CERT、複数のAdobe製品に脆弱性が発見されたとして注意喚起を発表
- AdobeがFlashの終了計画を発表
- Adobe、クラウドサービスへの移行をさらに加速
- US-CERT、Citrixの複数のプロダクトに深刻度の高い脆弱性について注意喚起
- US-CERT、RTOSに存在する緊急の脆弱性について注意喚起、数多くのプロダクトが要対策
- US-CERT、Ciscoの多数の製品に発見された脆弱性について注意喚起
- US-CERT、Ciscoの多数の製品に発見された脆弱性について注意喚起
- US-CERT、Ciscoの複数の製品に発見された脆弱性について注意喚起
- US-CERT、Appleの複数のプロダクトに脆弱性が存在すると発表