Think IT編集部は「Think IT Day Security for Application 〜 ビジネスを守るためのセキュアな開発・運用の道筋」を3/19(水)に東京・JA共済ビル カンファレンスホールで開催する。
セキュリティの実践的な知識を提供
セキュリティ事故や脆弱性を狙った攻撃がビジネスに大きな打撃を与えるリスクが高まる現代において、多くの企業が開発・運用プロセスにおける対策に不安を抱えている。本イベントは、開発者と事業部門のためのセキュリティイベントとして、デジタルビジネスを営む組織がセキュアな開発・運用を実現するための知見を共有する場となる。
イベントでは、株式会社セゾンテクノロジー 執行役員 CTO 有馬三郎氏、株式会社ヌーラボ 取締役 CTO 馬場保幸氏、デジタル庁 セキュリティアナリスト 釜山公徳氏をはじめとする業界の第一線で活躍するエキスパートが登壇。HULFTやBacklogといった官公庁や大手企業でも利用されるB2Bサービスの事例などを通して、セキュリティに関する実践的な知識を惜しみなく提供する予定だ。
なお、当日のオープニング来場者特典として、先着50名にAmazonギフトカード1,000円分をプレゼント。またクロージング基調講演聴講特典として、先着100名に「先読み! サイバーセキュリティ 生成AI時代の新たなビジネスリスク」をプレゼントする。
「先読み！サイバーセキュリティ 生成AI時代の新たなビジネスリスク」(インプレス刊)
セキュアな開発・運用のノウハウが分かる
注目・必聴プログラム
各セッションの詳細な内容については、公式サイトを参照いただきたい。
| セッション名 | 講演者名 | 所属・役職 |
|---|---|---|
| なぜ私たちはセキュリティに投資するのか？ エンタープライズ向けプロダクトの課題と実践 |
有馬 三郎氏 | 株式会社セゾンテクノロジー 執行役員 CTO |
| クラウド環境におけるインシデント対応の最適解とは？ | 大坪 雄樹氏 | 株式会社マクニカ |
| 僕たちは何を守っているのか？ ビジネスを守る、ヌーラボのセキュリティ実践 |
馬場 保幸氏 | 株式会社ヌーラボ 取締役 CTO |
| DevSecOpsで築くセキュア開発の道筋 | 大吉 勇輝氏 | NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 |
| AI時代のソフトウェア開発を取り巻く課題と DevSecOpsによるアプローチ |
吉井 雅人氏 | ブラック・ダック・ソフトウェア合同会社 |
| マルチモーダルAIを活用した、 運用監視ツール横断での事象解析自動化への挑戦 |
田中 久智氏 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
| デジタル庁のサイバーセキュリティ施策 | 釜山 公徳氏 | デジタル庁 戦略・組織Ｇ セキュリティ・危機管理チーム セキュリティアナリスト |
イベント概要
- 会期：2025年3月19日(水) 10:30～16:55
- 会場：JA共済ビル カンファレンスホール
- 参加費：無料(事前登録制)
- 主催/企画：株式会社インプレス Think IT編集部
- 参加対象：CTO、ソフトウェア開発者、SRE・インフラエンジニア、DX担当者、デジタルビジネスに関わる事業部門担当者 など
申込はこちら：
「Think IT Day Security for Application 〜 ビジネスを守るためのセキュアな開発・運用の道筋」
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