CAD・動画・研修テキスト等のコンテンツ管理と、ITIL準拠の運用管理を、Linux on PowerとOSSで実現する

主催者: 
日本アイ・ビー・エム株式会社、他
日時: 
2015年2月23日(月) 15:00 から 17:00
会場: 
日本IBM 新渋谷事業所

東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト18F

【日本IBM共催】CAD・動画・研修テキスト等のコンテンツ管理と、ITIL準拠の運用管理を、Linux on PowerとOSSで実現する

情報システムは企業経営にとって、益々重要になっています。最近では、例えば企業の情報システム部門では、以下のようなニーズが多く聞かれます。

(ドキュメント管理、コンテンツ管理に関するニーズ)

  • インターネットを活用し、社内だけなく、取引先や海外拠点ともドキュメントを共有したい。但し、セキュリティは確保したい。
  • CADデータや研修テキストなど、機密性や付加価値が高い文書を管理するシステムを構築したい。アクセス制御、アクセス履歴の記録や、ワークフローによる管理を行いたい。
  • 動画データや画像データなど、大容量データを管理したい。タグや属性を付与し、検索しやすくしたい。また簡単にプレビューしたい。
  • 商用の製品もあるが、ライセンス費用が高額。手頃なコストで実現したい。

(ITIL準拠の運用管理に関するニーズ)

  • 社内からの情報システムに関する問い合わせは、情報システム部門が電子メールにて受け付けている。これだけでは対応の漏れや遅延が発生するリスクがあるため、まずはインシデント管理を確実に行いたい。
  • システムの障害を予防するために、変更時の計画策定やレビュー、テストの実施などを確実に行いたい。その為、変更管理のプロセスを策定し、確実に実施したい。
  • 上記のような運用管理を行うツールは存在するが、ライセンス費用が高額であり導入できない。オープンソースで対応できないか?

近年、オープンソースの活用はLinuxやミドルウェアだけではなく、業務アプリケーション領域まで広がっています。そこで本セミナーでは、オープンソースの業務アプリケーションを活用し、低コストで上記のような課題を解決できる方法や事例をご紹介します。

また、オープンソースを活用するからといって、情報システムの信頼性を犠牲にしてよいというわけではありません。IBMでは、性能と信頼性に優れたIBM Power SystemにLinuxを搭載した「Linux on Power」を提供しています。これとオープンソースの業務アプリケーションとを組み合わせることで、ソフトウェアコストを大幅に削減しながら、高い性能と信頼性を実現することが可能です。

本セミナーでは、既に「Linux on Power」で動作検証済みのオープンソース業務アプリケーションをご紹介致します。お客様は、すぐにでも「Linux on Power」+オープンソース業務アプリケーションを導入することが可能です。

少人数のセミナーとなっております。ご参加を希望される方は、今すぐお申込み下さい。

【プログラム】

14:45〜 受付

15:00〜 ご挨拶
日本アイ・ビー・エム株式会社 システム製品事業本部パートナーソリューション営業部
部長 佐々木 言

15:05〜15:40 オープンソースを活用した、CAD・動画・研修テキスト等の管理
〜オープンソースのEnterpriseコンテンツ管理「Alfresco」のご紹介〜
株式会社ヴィセント 森 貴史

15:40〜16:15 オープンソースで実現する、ITIL準拠の運用管理
〜OTRS(オーティーアルエス)のご紹介〜
株式会社クラウドエイジア 竹原 俊広

16:15〜16:50 次世代基幹システムの最適プラットフォーム
〜IBM Power Systems」最新情報のご紹介〜
日本アイ・ビー・エム株式会社

16:50〜17:00 アンケート

※質疑応答は、上記講演時間に含みます。

日程
2015年2月23日(月) 15:00〜17:00

費用
無料

主催
日本アイ・ビー・エム株式会社/株式会社オープンソース活用研究所

お問い合わせ
株式会社オープンソース活用研究所
会社URL  http://osslabo.com

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