重要な文書・図面をセキュアに共有する方法とプロセス管理
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重要な文書・図面の不正流出を防ぎ、海外拠点やサプライヤーとセキュアに共有する方法と、プロセス管理
【CADデータは重要な資産】
製造業にとって、CADデータに含まれる情報は企業の資産そのものです。 しっかり管理し、守らなければなりません。
【サプライヤーや海外拠点とのCADデータ共有をどうするか?】
しかしながら、サプライヤーとは速やかにCADデータを共有する必要がありますし、海外拠点とのCADデータの共有の必要性も今後ますます増加してきます。
【生産性を落とさず、セキュリティを確保するには?】
このような中、必要な範囲で効率よくCADデータの共有を行い、利便性を損なわない ように、セキュリティを強化する必要があります。
【アクセス制御、アクセス履歴の管理と、ワークフローによるプロセス管理】
Alfrescoは、大手製造業だけでなく、金融機関や製薬業界、大手通信業などでも広く使われている、高機能なコンテンツ管理システムです。
ユーザ権限によるきめ細やかやアクセス権限の管理や、確実なアクセス履歴の記録などが特徴です。
ワークフロー機能も充実しており、複雑な業務プロセスの自動化が可能です。
【端末にCADデータを残さない、印刷や画面キャプチャも禁止】
Bravaは、大きなCADデータでも高速に表示する多機能ビューアです。Alfrescoで管理されたCADデータをブラウザ上で高速・高精度に表示します。
株式会社ブリヂストンや、日本精工株式会社、カルソニックカンセイ株式会社を始めとした製造業で多くの導入実績があります。
Bravaを活用すれば、CADデータを端末にダウンロードせず、画像として見せることができ、端末にCADデータが残りません。また、印刷や画面キャプチャの禁止も可能です。
【DWG/DXF(AutoCAD図面)やTIFF図面など、様々なデータ・フォーマットに対応】
Alfresco+Bravaは、DWG/DXF(AutoCAD図面)、TIFF、PDF、Word、Excel、PowerPoint、HPGLなど、様々なデータ・フォーマットに対応、高速に表示できます。
特に大判・長尺のTIFF図面の起動や表示は高速です。
本セミナーでは、AlfrescoとBravaとの組合せによって、CADデータを セキュアに サプライヤーや海外拠点と共有する方法について、ご紹介します。
【少人数セミナーです。今すぐお申込みを!】
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