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routing\xml_http_soap_jmsサンプルを試す

2006年12月4日(月)
江川 潔

antを使ったクライアントのビルドと起動

   samples/routing/xml_http_soap_jmsディレクトリからant buildスクリプトによってビルドし、デモを実行します。

   まずUNIXとWindows共にビルドを行い、サーバを起動します。


ant build
ant server

   サーバが起動したら、別のコマンドプロンプトからjmsbrokerを起動します。

ant jmsbroker

   続けて別のコマンドプロンプトからルータを起動します。

ant router

   最後に別のコマンドプロンプトからクライアントを起動します。

ant client

   build.xmlファイルには、antの構成情報の記述のうちtargetがrouterである場合のコンフィグレーションの指定が記述されています。例えばコンフィグレーションとして「build.xml」に次のように記述します。

param1="-BUSid" param2="celtix-st"/>

   WSDLファイルやクラスファイルから生成したコードを削除するには、次のコマンドを実行します。

ant clean

wsdl2javaとjavacコマンドを使ったビルドと起動

   samples/routing/xml_http_soap_jmsディレクトリからターゲットディレクトリのbuild\classesを作成し、WSDLファイルからコードを生成します。

   UNIXの場合は以下のコマンドを実行します。

mkdir -p build/classes
wsdl2java -d build/classes -compile ./wsdl/target.wsdl

   Windowsの場合は以下のコマンドを実行します。

mkdir build\classes
wsdl2java -d build\classes -compile .\wsdl\target.wsdl

   次のコマンドでクライアントとサーバアプリケーションをコンパイルします。

   UNIXの場合は以下のコマンドを実行します。

export CLASSPATH=$CLASSPATH:$CELTIX_HOME/lib/celtix.jar:.:./build/classes
javac -d build/classes src/demo/client⁄*.java
javac -d build/classes src/demo/server⁄*.java

   Windowsの場合は以下のコマンドを実行します。1行目がすでに設定されている場合は2行目から実行してください。

set classpath=%classpath%;%CELTIX_HOME%\lib\celtix.jar;.;.\build\classes
javac -d build\classes src\demo\client\*.java
javac -d build\classes src\demo\server\*.java
日本アイオナテクノロジーズ株式会社 テクニカルセールスマネージャ

株式会社富士通SSLでNTT仕様のオペレーティング・システムの開発に従事したのち、日本ディジタルイク イップメント株式会社でNTT向けシステムの開発、その後、ソフトウェアとハードウェアのプリセールス活動を展開した。DECの合併を経て、現職のミドル ウェア製品のマーケティング、アライアンス、プリセールスなどに従事。

blog「Essence is Real」
http://blogs.iona.com/essence/

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