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| 見積もりフェーズから設計フェーズまでを解説 | ||||||||||||||||||||
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「第1回:プロジェクトマネージャとプロジェクトリーダの役割とは」では、「一般的なプロジェクト管理の流れ」として、以下の9つのフェーズを挙げました。
表1:プロジェクト管理の9つのフェーズ(再掲) 今回は1〜4の項目について、それぞれのフェーズにおける「便利なツール」と注意点を述べるとともに、解説を行っていきます。 5以降のフェーズについては、次回に解説します。 |
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| 「案件見積もり」フェーズ | ||||||||||||||||||||
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「案件見積もり」のフェーズは筆者としては9つのフェーズの中で、1、2を争う重要なポイントだと考えています。特に「原価や納期も管理して、予定通りに収めなければならない」ミッションを達成するためには、非常に重要だといえるでしょう。 この見積もりフェーズでは、一般的にお客様から頂くRFPや自社営業サイドからの情報を基に、機能一覧法(積み上げ式)などの見積もり手法を用いて工数などを算出し、見積もり担当者 → 部門稟議 → 見積もりワーキンググループ → 最終決済などを経て、お客様にできるだけ早く、かつ可能な限り精度の高い見積もりを出すことが目的となります。 また、工数算出と同時に、想定納期を提出することもあります。精度の高い見積もりを提出することは、後々開発側にとってもメリットとなるのです。 |
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