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| はじめに | ||||||||||||
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こんにちは。ビーブレイクシステムズの山下です。 前回はNetBeans 5.0とEclipseの環境整備とAPサーバセッティングについて比較し、NetBeans 5.0がEclipseに比べ導入の手間が少ないことがわかりました。 今回は実際にプロジェクトを構築しながら機能の比較をしていき、どのような差異があるのかを紹介します。 |
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| プロジェクト構築による機能比較 | ||||||||||||
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プロジェクトを構築して、実際に動作させるまでにNetBeans 5.0とEclipseではどのように違うのでしょうか。今回はプロジェクトの作成からクラスの作成までを比較していきましょう。 今回は図1の構成を持つWebアプリケーションを作成していきます。 ![]() 図1:プロジェクト構成図 これはデータベースからメッセージを取得し、JSPを用いて取得したメッセージを表示する簡単なプロジェクトです。 今回のプロジェクトの構成ではJSPの作成やDBアクセスを行うことになります。NetBeans 5.0ではJSPエディタやXMLエディタ、DBアクセス機能が標準で備わっていますので、モジュールを新たに追加しなくとも開発を行うことができます。しかしEclipseではエディタやDBアクセス機能がありませんので、プラグインをインストールする必要があります。 そこで本連載の第3回で紹介したEclipse WTPを使用することにしましょう。Eclipse WTPの詳細については、連載「Eclipse WTPによる標準開発ツールの提供」を参照してください。 また、今回使用する各アプリケーションのバージョンは以下のようになっています。
表1:バージョン一覧
※注:
PostgreSQLは事前にインストール済みとします。インストーラは、「PostgreSQL:Downloads(http://www.postgresql.org/download/)」から取得できますので、必要に応じて取得してください。 |
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