Windowsの複数のバージョンにゼロデイ脆弱性

2017年2月8日(水)

Fossbytesは2月6日(現地時間)、Windowsにリモートからシステムがクラッシュさせられる危険のある脆弱性が存在すると発表した。

この脆弱性は、「Windows XP/7/8/8.1/10/Server 2003/Server 2008/Server 2016」と、複数のバージョンに存在している。脆弱性はゼロデイ攻撃を受けるというもので、リモートからシステムをクラッシュさせる危険もあるという。

この脆弱性は、今月中のWindows Updateにて修正される予定。ユーザは、アップデートが公開され次第、迅速にアップデートを行うことが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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