マインド、OSSライセンス・脆弱性レポートサービス「White Reports」の提供を発表
2018年1月25日(木)
マインドは1月24日、イスラエルのOSSセキュリティ・コンプライアンス管理ツール「WhiteSource」の国内代理店であるGDEPソリューションズと契約を締結し、WhiteSourceを活用したOSSライセンス・脆弱性・バグ等の品質に関するレポートサービス「White Reports」の提供開始を発表した。
「White Reports」では、ライブラリ、脆弱性、ライセンス、新バージョンが存在するライブラリ、バグに関する報告書と、報告書に関する詳細資料(報告書に記載する各項目の詳細)についてのレポートを提供する。サービスの価格は、1回あたり188,000円(税別/ライセンス費用別)。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
その他のニュース
- 2024/11/22 「Rocky Linux 9.5」リリース
- 2024/11/21 Arch Linuxのメニューベースのインストーラ「archinstall 3.0」リリース
- 2024/11/21 「LibreOffice 24.8.3 Community」リリース
- 2024/11/21 Fortinet、悪意のあるMicrosoft Excelドキュメントを利用したフィッシングキャンペーンについて注意喚起を発表
- 2024/11/19 「AlmaLinux OS 9.5」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- アシスト、OSSのセキュリティ・コンプライアンス管理ソリューション「WhiteSource」を発表
- アシスト、OSSのセキュリティ・コンプライアンス管理ソリューション「WhiteSource」を発表
- OSSの脆弱性をチェックするWhiteSourceが日本でのビジネスを本格的に開始
- #8 これからのSIerの話をしよう
- LFがSBOMの導入によるライセンス順守とソフトウェアセキュリティ強化に関するレポートを発表、ほか
- Linux Foundation、TODOグループ & LF Resarch調査レポート「2023年 OSPOおよびOSSイニシアチブの現状」を公開
- テクマトリックス、SBOMソリューションの販売を開始
- OSSライセンスを勉強する前に知っておきたいこと
- オープンソースライセンスコンプライアンスのためのプロセスマネジメント標準「OpenChain」が国際規格として承認
- LFがオープンソース活用等の計画を策定する「Open Source Congress」のレポートとCI/CDの最新状況に関するレポートを公開