「PostgreSQL 10.2/9.6.7/9.5.11/9.4.16/9.3.21」リリース
2018年2月9日(金)
PostgreSQLグローバル開発グループは2月8日(現地時間)、PostgreSQLの最新バージョン「PostgreSQL 10.2/9.6.7/9.5.11/9.4.16/9.3.21」のリリースを発表した。
PostgreSQL では、2件の脆弱性(CVE-2018-1052、CVE-2018-1053)が修正されているほか、バグフィクスも施されており、安定性が向上している。PostgreSQLのユーザにはアップデートを施すことが推奨されている。
対応OSは、FreeBSD、Linux、Mac OS X、Solaris、Windows。「PostgreSQL」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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