The FreeBSD Projectは3月11日(現地時間)、「FreeBSD 13.5-RELEASE」をリリースした。
「FreeBSD 13.5-RELEASE」では、libpcapやtpcdump、tzdata、OpenSSHなどがアップデートされたほか、不具合の修正・緩和措置が施されている。また、非推奨扱いとなっていたgvinumが削除されたほか、sharが非推奨となった(代わりにtarの利用が推奨されている)。このほかにも、いくつかの機能強化および不具合の修正が施されている。
対象アーキテクチャはx64、x86-32、ARM64、RISC-V、PowerPCなど。FreeBSDは、Webサイトから入手することができる。
ニュースリリース
リリースノート
「FreeBSD 13.5-RELEASE」では、libpcapやtpcdump、tzdata、OpenSSHなどがアップデートされたほか、不具合の修正・緩和措置が施されている。また、非推奨扱いとなっていたgvinumが削除されたほか、sharが非推奨となった(代わりにtarの利用が推奨されている)。このほかにも、いくつかの機能強化および不具合の修正が施されている。
対象アーキテクチャはx64、x86-32、ARM64、RISC-V、PowerPCなど。FreeBSDは、Webサイトから入手することができる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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