プログラミング向けテキストエディタ「Sublime Text 3.1」リリース
2018年5月12日(土)
Sublime HQは5月7日(現地時間)、プログラミング向けテキストエディタ「Sublime Text 3.1」をリリースした。
「Sublime Text」は、構文色分け表示などのプログラマー向け機能を多数備えたテキストエディタ。プラグインを導入することで、自由に機能拡張を行うこともできる。
「Sublime Text 3.1」では、高DPIモニターのサポートが強化されたほか、複数の文字を合成して1つの文字にする「合字」が利用できるようになった。また、構文ハイライトの色設定のカスタマイズが簡単にできるようになるなど、様々な機能強化・が施されている。
「Sublime Text」はWindows/Mac/Linuxに対応したシェアウェアで、80$(USA)でライセンスを購入できる。「Sublime Text 3」では、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Blogによる記事
その他のニュース
- 2024/12/23 システム管理者向けライブLinuxディストリビューション「Grml 2024.12」リリース
- 2024/12/22 「LibreOffice 24.8.4 Community」リリース
- 2024/12/21 Slackwareをベースとしたポータブル向けディストリビューション「PorteuX 1.8」リリース
- 2024/12/21 「NetBSD 10.1」リリース
- 2024/12/21 セキュリティ調査向けLinuxディストリビューション「Kali Linux 2024.4」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- JPCERT、4月のマイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起を発表
- JPCERT、4月のマイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起を発表
- JPCERT/CC、Oracle Java SE の脆弱性に関する注意喚起
- JPCERT/CC、NTTドコモのLG製Wi-Fi STATIONの脆弱性に関する注意喚起を発表
- 「BIND 9」に複数の脆弱性、JPCERTが注意喚起
- Microsoftが2018年8月度のセキュリティ更新プログラムを公開、最大深刻度は「緊急」
- JPCERT/CC、Intel製品に複数の脆弱性が存在すると発表
- 「BIND 9」に複数の脆弱性、JPCERTが注意喚起
- JPCERT/CC、Appleの複数の製品についてセキュリティ上の問題、アップデートの適用を呼びかけ
- JPCERT、「Oracle Java SE JDK」および「JRE」に複数の脆弱性が存在すると発表、早急なアップデートを推奨