Linuxカーネル「Linux 4.20.10」リリース
2019年2月19日(火)
Linux kernelの最新版、「Linux 4.20.10」が2月15日付(現地時間)でリリースされた。
今回のリリースは、Linux 4.20系列のメンテナンスリリースに相当しており、use-after-freeを引き起こす問題などが修正されている。
Linux 4.20.10は、gitもしくはkernel.orgからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
kernel.org
ChangeLog
その他のニュース
- 2024/12/10 systemdの代替を目指すサービスマネージャ「GNU Shepherd 1.0」リリース
- 2024/12/9 軽量なLinuxディストリビューション「manjaro 24.2」リリース
- 2024/12/9 JavaScript/TypeScript対応Webフレームワーク「Astro 5.0」リリース
- 2024/12/8 openSUSE project、「openSUSE Leap micro 6.1」をリリース
- 2024/12/8 「GNOME 47.2」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- フィッシング対策協議会、新型コロナワクチン接種の予約を装うフィッシングについて注意喚起を発表
- 新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを偽装したフィッシングに対する注意喚起
- 新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを偽装したフィッシングに対する注意喚起
- JPCERT/CC、Webメールサービスのアカウントを標的としたフィッシングに関する注意喚起を発表
- Check Point、新型コロナウイルス関連のドメイン名に関する危険性に注意喚起
- Check Point、新型コロナウイルス関連のドメイン名に関する危険性に注意喚起
- フィッシング対策協議会、りそな銀行のりそなカードを偽装したフィッシングについて注意喚起を発表
- フィッシング対策協議会、りそな銀行のりそなカードを偽装したフィッシングについて注意喚起を発表
- Google Docsドキュメント共有を悪用したフィッシング攻撃が確認される
- MailGuard、Dropboxを騙るフィッシングメールに関して注意喚起