GitHubは6月8日(現地時間)、コードエディタ「Atom」の開発終了を発表した。
「Atom」は、「Electron」フレームワークを利用したコーディング向けエディタ。Windows、MacOS、Linuxなどの幅広いプラットフォームをサポートしており、サポートしている言語も幅広い。一方で、最近はシェアが減少しており、開発終了が宣言された。発表によると、2022年12月15日をもって、すべてのプロジェクトはアーカイブされるという。
また、GitHubは、今後「GitHub Codespaces」を用いたクラウド開発を強化する方針だという。
(川原 龍人/びぎねっと)
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