AWS、開発環境、フレームワーク、初期コード、IDE、ビルド環境、CI/CDなどを提供する「Amazon CodeCatalyst」を発表
2022年12月4日(日)
Amazon Web Services(AWS)は、AWS上で開発チームのための開発環境、フレームワーク、初期コード、IDE、ビルド環境、CI/CDなどを提供する「Amazon CodeCatalyst」を発表した。
「Amazon CodeCatalyst」は、開発チーム向けに、クラウドにおける開発作業のために必要なものをワンセット提供するサービス。リポジトリに相当する「ブループリント」も提供され、IDEはデフォルトで「Cloud9」、その他にVisual Studio Code、IntelliJ、Goland、PyCharmが利用できる。標準となるフレームワークはAngular、React、Vue。チームの連携を取るためのダッシュボードも提供される。
以上の機能は「CodeCatalyst」としてデフォルトで提供されるが、既存のサービス(Slack、GitHubなど)と組合わせて利用することもできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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Amazon CodeCatalyst
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