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Zabbix、アプライアンス向けにイベントCSVエクスポートツールなどのオプションを無償提供

2013年11月22日(金)

Zabbixは11月19日、「Zabbix Enterpise Appliance ZS-5200」向けのオプションの第一弾として、イベント情報のCSVエクスポートツール、アイエスエイ社の警子ちゃんシリーズ用の通知プラグイン、USBスピーカーを利用した通知プラグインの3種類をリリースしたことを発表した。

Zabbix Enterprise Appliance ZS5200は、サーバーの購入、検証、セットアップやZabbixのインストールと初期設定、データベースのチューニング、監視処理を最適に行うための周辺ソフトウェアの設定といった煩雑な作業を行うことなく、システム監視、障害通知、グラフ表示などZabbixの全機能を活用したシステム監視運用業務を容易に開始することを可能にするハードウェアアプライアンス。

Zabbix Enterprise Appliance ZS5200購入ユーザーはこれまで提供していた設定バックアップツールに加え、これらのツールをZabbix Enterpriseサイトより無償でダウンロード、利用することができ、よりZS-5200を活用することが可能となる。Zabbix Enterpriseサイトでは今後も同様のツール、プラグインを拡充させ、Zabbixをより活用できるソリューションを提供していく。

・ZabbixイベントCSVエクスポートツール

Zabbixで検知した障害履歴情報をCSV形式でエクスポートすることができるコマンドラインツール。ZabbixのWebインターフェースの標準機能として利用できるイベントCSV機能と比較し、コマンドラインから実行できることによりエクスポートの自動化、定期実行を行うことが可能。エクスポートする内容、および情報の順序をオプションで指定でき、時刻や監視対象情報によるフィルタも可能。また、標準のCSVエクスポート機能に加えて以下の情報をエクスポートすることが可能。

・警子ちゃん通知プラグイン

アイエスエイ社の警子ちゃんⅡシリーズに対応し、ネットワーク経由でランプや音を利用した障害通知を行うことができるプラグイン。障害の深刻度によりランプと音を制御することが可能。本プラグインを利用することにより、障害をランプと音で分かりやすく通知することができ障害にいち早く対応できるようになり、円滑なシステム管理を実現できる。

・USBスピーカー通知プラグイン

USB接続のスピーカーまたはサウンドデバイスをZS-5200に接続することにより、音による通知を行うことができるプラグイン。プラグインにはZabbixのWebインターフェースと同様のサウンドファイルを内蔵しており、障害の深刻度に応じて音を鳴らし分けることが可能。Webインターフェースを常に開いていなくても障害を通知することができ、ファンレス、省発熱でオフィスルームや店舗、工場などにも設置できるZS-5200と組み合わせることによりZabbixの活用の場が広がる。


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