ビッグデータ基盤構築事業を手がけるインフォコーパスとビッグデータ分析事業・プロデュースを行うデータクックは2月14日、ビッグデータ分析基盤サービス分野におけるマーケティングの普及促進及び営業活動を共同で行うことで合意したと発表した。
ビッグデータを利用する上で、その収集・分析を効率的に行うためのプラットフォームが必要とされている。しかし、それを構築するためには様々な技術(OpenStackや並列処理プログラミング、NoSQL等)を統合したクラウド基盤が必要となる。そこで、インフォコーパスの豊富な基盤構築技術とデータクックのワンストップでデータライフサイクルを提供するデータ分析技術をあわせた包括的なサービスソリューションを提供していくというもの。