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クラスキャット、OpenStackプラットフォームをサービスとして利用可能な新マネージドサービス提供

2014年9月2日(火)

クラスキャットは、OpenStack IaaSプラットフォームをサービスとして利用できる新マネージドサービス「ClassCat OpenStack-as-a-Service v1.0」を、IBM SoftLayerクラウド上で2014年9月から提供開始することを発表した。

主要な対象ユーザとしては中堅・中小企業(SMB)の情報システム部門を想定しており、サービス提供すると共にOEM提供も実施する。

「ClassCat OpenStack-as-a-Service v1.0」は、昨今提唱されている「OpenStack-as-a-Service」モデルの実装の1つで、IBM SoftLayerクラウド上でOpenStack IaaSプラットフォームをプライベートクラウドサービスとしてユーザに提供するもの。より具体的にはSoftLayerベアメタル(物理占有型サーバ)環境をそのまま活用し、ユーザの要件に合わせて適切なサーバスペックを選定、OpenStackプラットフォームを自動構成した上でマネージドサービスとしてユーザに提供する。ユーザの視点からはOpenStackの配備/構成・運用管理・サポートを自前のハードウェアを用意することなくサービスとして受け取ることができる。

ベアメタルを占有して利用するため、他のサービスによるパフォーマンスの低下などの懸念もなく運用することが可能となる。

OpenStackは先進的な機能を持ちながらベンダーロックインされない、オープンな仕様の IaaSクラウド基盤。OpenStackの唯一の問題点は構成や設定が複雑で広範な専門知識が必要とされるために導入が必ずしも容易ではないことだが、クラスキャットが独自に開発致したOpenStack自動構成ツール「ClassCat Stack v2 for SoftLayer」を利用することにより、「ClassCat OpenStack-as-a-Service v1.0」ではOpenStackコントローラ・ネットワーク・コンピュートの各ノードと仮想ネットワークをSoftLayerに最適化しながら簡単に自動構成することが可能となっている。

「ClassCat OpenStack-as-a-Service v1.0」の利用により、中堅・中小企業(SMB)の情報システム部門では専門的な知識がなくてもOpenStackプライベートクラウドの大きなメリットを享受できる。スモールスタート(ベアメタル1台構成)も可能とし、業務システムの拡張など必要に応じてコンピュートノード用にベアメタルを追加してOpenStack IaaS基盤を拡張していくこともできるので導入コスト・運用コストも必要最小限に抑えられる。

本サービスはIBM SoftLayerのベアメタルサーバを利用しているので全世界のデータセンターで稼動可能となる。


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