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デル・ソフトウェア、データベースレプリケーションソリューション「SharePlex 8.6」をリリース

2014年12月12日(金)

デル・ソフトウェアは12月5日、データベースレプリケーションソリューションの最新バージョン「SharePlex 8.6」をリリースした。「SharePlex」は、リアルタイムに近いレプリケーションを実現し、データ統合によるデータウェアハウス、ビジネスインテリジェンスおよびアナリティクス用途のほか、システムの停止時間を極小化する移行用途、遠隔地を含むディザスタリカバリ用途のデータベース複製など、様々な用途に利用できる。

「SharePlex 8.6」では、従来のOracleからOracleへのレプリケーション性能を大幅に向上させるとともに、転送先として従来サポートしていたOracle、Hadoop、Sybaseに加えて新たにMicrosoft SQL ServerおよびODBCをサポートすることで、ユーザーのニーズに合わせたデータベース環境での活用ができるようになる。

「SharePlex」の主な特徴は以下の通り。

  • 1999年より15年以上にわたり機能拡張がされているREDOログを使用することによりデータベースに負荷を与えない元祖Oracle論理レプリケーションソフトウェア
  • メインフレームを除くすべてのオープン系OSと豊富なバージョンに対応し、Oracle9i R2以降Oracle 12cまでをサポート
  • Oracle Enterprise Edition用ライセンスに加えて、コスト的な競争力の高いOracle Standard Edition/Standard Edition One専用プロセッサ単位のライセンスを用意
  • 強力なデータの比較および修復機能を標準搭載
  • 管理用Web GUIであるSharePlex Managerを標準バンドル
  • 1つの製品で豊富な使用用途(データ統合、レポーティング、システム移行、ディザスタリカバリ)

本バージョンの新機能は以下の通り。

  • Microsoft SQL Serverターゲット:Microsoft SQL Serverへのレプリケーションを新たにサポートすることで、OracleからMicrosoft SQL Serverへの移行の際に、最新のデータを反映しながら新しいアプリケーション開発を実施し、移行の切り替え時間を短縮するのに活用することが可能になる。
  • ODBCターゲット:ODBC(Open Database Connectivity)を使用することで、オープンソースを含むODBCをサポートするデータベースへのレプリケーションが容易になった。マスターデータをOracle上に置きながら、大量の参照トランザクションへの対応を行うためにオープンソースのPostgreSQLやMySQLを活用するなど、様々な用途が考えられる。
  • Oracle 12cのマルチテナント対応:Oracle 12c Enterprise Editionで使用可能なマルチテナント機能に対応することで、Oracle pluggable database (PDB)でも使用が可能になった。
  • XMLファイルへの記録:従来のバージョンでは、SQLファイルへのトランザクションの記録をサポートしていたが、新たにXMLファイルをサポートすることで、カスタムアプリとの連携の選択肢が増えた。
  • パフォーマンスの向上:特にOLTPのトランザクションを処理する際のターゲット側のパフォーマンスが、従来バージョン比で2~3倍高速化が行わた。

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