さくらインターネットは4月15日、同社の提供するクラウドサービス「さくらのクラウド」において、東京リージョンの提供を開始した。
東京リージョンでは、1コア1GB から 20コア224GB まで合計94種類のサーバラインアップが用意され、目的に合ったスペックのサーバを選ぶことができる。
また、リージョンをまたいで従来の石狩リージョンと同時接続できるため、ディザスタディカバリ用途として冗長システムの構築にも活用可能だ。
東京リージョンの特長は以下の通り。
- 1コア1GBから20コア224GBまで合計94種類の豊富なサーバラインアップ
- 石狩リージョンにはなかった、メモリよりもCPUコア数が大きくなるプランや、メモリ224GBのハイスペックプランを提供
- ディスクはSSDプラン(20GB~1TB)と標準プラン[HDD](40GB~4TB)から選択可
- 東京と石狩のリージョン間をつなぐ「ブリッジ接続」機能を備え、ディザスタディカバリ用途にも対応
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