GMOインターネットグループのGMOクラウドは8月4日、クラウド基盤のVPS「GMOクラウドVPS」の大幅リニューアルを実施し、提供開始した。
リニューアルした「GMOクラウドVPS」は、メモリ容量「1GBプラン」を国内最安級の月額780円(以下、金額はすべて税抜)からの提供をはじめ、ハイエンド層向けにも対応した全6プランで展開する。また、最新OS「Cent OS7」の新規テンプレートを追加し、サーバーの稼働率の指標となるSLAは99.99%を実現した。
さらに、今回のリニューアルを記念して、「1GBプラン」の初期費用を全額キャッシュバックするキャンペーンを同日より実施している。
「GMOクラウドVPS」は、ユーザーの希望や目的に合わせてOSやプログラムを選択することができる自由度の高いVPS。設定・構築を簡単に行えるパッケージやGUIの搭載に加えて、設定代行サービスやSLA保証制度、さらに国内最安級の月額350円で人気のサーバー管理ツール「Plesk 12」を提供するなど、多くのユーザーから好評を得ている。
今回、以前よりユーザーからの要望が高かった「1GBプラン」の開始をはじめ、全6種類のプラン構成で、より便利かつ安心して利用できるサービスに大幅リニューアルした。リニューアル後も、「GMOクラウドVPS」の特長である多数のOSテンプレートや、直感的な操作が可能なオリジナルのサーバー管理ツール「VPSコンソール」を全プランに標準搭載している。
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