“ドラッグ”と見なされるポインターの移動距離を変更する
“ドラッグ”と見なされるポインターの移動距離を変更する
マウスの左ボタンでクリックしている間に、誤ってマウスを動かすと意図せずしてドラッグを始めてしまうことがある。Windowsでは人間の手の動きを想定して、わずかに動いただけではドラッグにはならず、単純なクリックと見なすようになっている。そのわずかな動きの「しきい値」を変更することにより、ドラッグなのか、単純なクリックなのかのタイミングを調整することができる。
しきい値はレジストリに設定する。前述の方法でレジストリエディターを起動後、以下のキーにある二つの値を編集すればよい。
◆キー
HKEY_CURRENT_USER¥Control Panel¥Desktop
◆値
DragWidth
DragHeight
それぞれ横方向と縦方向の値だが、デフォルトではいずれも[4]になっている。単位はピクセル数なので、両方とも[10]くらいに設定すれば、若干動いた程度ではドラッグとはならなくなるが、あまり大きくすると短い移動距離でドラッグが開始できなくなる。

追記:出版社インプレスジャパンからのお知らせ
『Windows 8上級ガイド 最新OSをカスタマイズしよう』は、2012年11月20日(火)より全国の大型書店およびネット書店にて発売です!
| 書名 : | Windows 8上級ガイド 最新OSをカスタマイズしよう |
著者 : | 大月宇美、川崎 亮、川添貴生、清水理史、正田拓也 | |
判型 : | A5判(210×148mm) | |
ページ数 : | 352ページ | |
ISBN : | 978-4-8443-3299-2 | |
定価 : | 2,200円+税 | |
発行 : | インプレスジャパン | |
発売日 : | 2012年11月20日(火) |
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