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| エントリページ統計 | ||||||||||||
![]() 図6:エントリページ統計の画面 |
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検索エンジンなどから検索された場合は、トップページではなく、第2階層目のページが参照されます。その場合に、最初に参照されたページの集計結果が上記の通りに表示されます。 |
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| Exitページ統計 | ||||||||||||
![]() 図7:Exitページ統計の画面 |
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エントリページとは逆の、どのページが最後にアクセスされたのかの集計結果が上記の通りに表示されます。アクセス元のIPアドレスで判断しています。 |
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| 参照元ホスト(サイト) | ||||||||||||
![]() 図8:参照元ホストの画面 |
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アクセスログのアクセス元IPアドレス、もしくはそのIPアドレスよりホスト名がわかる上位10位を表示します。図8ではDNSを使わずにそのままIPアドレスを集計しておりますが、DNSに問い合わせてホスト名を得て、その結果を表示することもできます。その場合は設定ファイルを変更する必要があります。 |
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| リファラー | ||||||||||||
![]() 図9:リファラーの画面 |
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SEO対策で重要な要素であるリファラー情報を統計した結果は、上記のように表示されます。どのようなリファラー情報が多いのかが集計されています。デフォルト状態であれば、自ドメインのリファラーまで集計されるので、自ずと自社サイト内のリファラー(リンク)が多くなります。自ドメインを除きたい場合は、設定ファイルを変更して対応することができます。 しかし、検索サイトからのアクセスもリファラーとして登録され、そのまま集計されてしまいます。マーケティングをする上では、この情報が混在していると正確なマーケティングがしにくいので、分けて管理されていればよい点です。 |
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| 検索キーワード | ||||||||||||
![]() 図10:検索キーワードの画面 |
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リファラーと同様にSEO対策で重要なものに、検索サイトから入力された検索キーワードの集計があります。AWstatsのように単語に分解することはできませんが、検索された解析結果は上記の通りに集計されて表示されます。 ただし、インストール状態では解析する日本語のキーワードの大半が文字化けします。そこで、perlなど別ツールを使ってログファイルを文字化けしていないようにするか、この解析結果自体を文字化けしないようにしないといけません。筆者はアクセスログ自体の文字コードをEUCに変更して、文字化けしないようにしております。 |
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