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| 1. 完全自由にできるデザイン | ||||||||||||
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まず表2の1番目の特長について説明すると、デザインとロジックが分かれていることでデザインが完全に自由になることがあげられます。つまりSNSで重要なユーザビリティに関して妥協することなく、追及できるようにもなるのです。 |
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| 2. モジュールのカスタマイズ | ||||||||||||
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次に2番目のクラスモジュールについて説明します。図1の水色や緑色のブロックがクラスモジュールにあたります。このモジュールにより機能グループごとの機能の着脱が可能になり、その時々に行うマーケティングの手法にぴったりとマッチするような機能を構築することが可能です。 例えばシンプルさを際立たせるためにメッセージの機能が必要ないのであれば、簡単にその機能をとりはずすことができます。また、新しい機能もブロックを組み合わせる要領で追加することができます。 |
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| 3. APIによる機能のカスタマイズ | ||||||||||||
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ブロックも突起部分がなければ既存の機能やフレームワークとうまくフィットしません。この突起部分の役割を担うのが、3番目の特長であるAPIです。このようなカスタマイズによって既存の機能を拡張したり、まったく新しい機能を追加したりすることが自由に行えるようになります。様々なマーケティング手法が存在する以上、SNSのシステムはそれらに細かく対応していく必要があるのです。 開発の現場では効率のよい開発を行うため、また将来の新機能に対応するためにAPIのリファレンスを共有しています。 図2は「友だち機能」のAPIリファレンスの一部です。このリファレンスの左にあるメニューの一覧が機能ごとのモジュール(図1のブロック)で、メイン画面の上部にある太線で囲まれたものがAPIの一覧(図1のブロックの突起部)になり、その下にそれぞれのAPIの概要および使い方が記されています。 |
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製品紹介 「SNSエンジン、comnit(コムニット)」 本連載は株式会社イースリーおよび株式会社ラソナの開発したSNSエンジン、comnitの利用ケースをもとに記事を掲載しています。 comnitで作り上げたコミュニティを生かして、お客様のマーケティング手法に合わせた実践的なケースをご紹介いたします。 詳細はコチラ http://www.comnit.jp/ http://www.e-3.jp/ |
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