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| 配列<foreach> | ||||||||||
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プログラムでは変数だけでは扱いきれない値が多数存在します。例えば下のプログラムは名前を保存して出力するプログラムですが、扱う値の数が多くなればなるほどが巨大化していきます。
<?php
上のプログラムを配列を使って書き直してみると、下のようにまとまります。 配列のサンプルPHPスクリプト
<?php
$name_list = array("太郎", "次郎", "三郎", "四郎");
ここで使用しているforeach構文は、配列の各要素を巡回するためのループ構文です。 今回の例では$name_list配列に入っているすべての要素について、値を$valueにセットします。 また配列には2種類の定義方法があります。
$name_list = array("太郎", "次郎", "三郎");
ここで「0」「1」「2」は配列のキーと呼ばれます。配列のキーを指定せずに配列を作ると、キーは自動的に0,1,2,3・・・と設定されます。また、PHPでは配列のキーに文字列を持たせることもできます。
$human = array("name" => "太郎", "age" => 25, "height" => "170cm");
同様に下のような書き方でも同じ配列が作成できます。
$human["name"] = "太郎";
このようにキーに文字列を使用する配列を「連想配列」と呼びます。 |
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| エラーが出たら | ||||||||||
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プログラムを開発していると、様々な原因でプログラムが動かなくなってしまうことがあります。そんなときは表示される「エラー情報」に目を向けてみましょう。 エラー情報はプログラムのどこがおかしいのかを伝えてくれています。どうしてもわからなければ、エラー文を丸ごとコピーしてGoogleで検索してみるのもよいでしょう。検索を利用すると解決策が見つかりやすいので、このテクニックはぜひ活用してください。 次回からはいよいよ実践編です。実際にシステムを構築しながらPHPでアプリケーションを作成する方法を学んでいきます。それではまた次回お会いしましょう! |
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