|
||||||||||||
| 前のページ 1 2 3 次のページ | ||||||||||||
| インジケータなど | ||||||||||||
|
サーバ本体を起動するにはフロントにある電源スイッチを長押しするだけでよい。本体が起動すると電源スイッチはオレンジから緑へと変わる。また停止させるには、電源スイッチを長押し(約5秒程度)するとシャットダウンされる。 電源スイッチ横にあるUIDインジケータボタンは、マシンルーム内やラック内でサーバを識別するために利用されるものだ。管理ツールなどからリモートで点灯することができるようになっており、複数のサーバの中から対象のサーバを探す際に、適格に目的のサーバを見つけだすことが容易に行えるようになる。 ![]() ![]() 電源スイッチはスタンバイ時はオレンジ、稼働時は緑に光る。 青色に光っているのがUIDインジケータ ![]() 背面にもUIDインジケータがある |
||||||||||||
| インターフェース部を見る | ||||||||||||
|
設定などを行うために外部ディスプレイを接続するためのビデオコントローラがオンボードで実装されている。コントローラはオンボードにあるATI ES1000で、32MBビデオメモリを標準装備している。出力解像度は1,280×1,024×1,600万までをサポートしている。 ビデオ出力端子は背面とフロントパネルの両方に用意されている。初期の設定では背面のポートにディスプレイをつなげるのが一般的だが、運用時のトラブルの際には、ラックマウントされているDL365の背面にディスプレイケーブルをつなぐのは困難な場合も多い。そういう際にはフロントにディスプレイ端子があると便利だ。 ![]() グラフィックコントローラはATI ES2000を搭載 ![]() フロントパネルにもビデオポートが用意されている またロジックボード上にはUSBポートが1つ用意されている。これは汎用のUSBメモリを使ってセキュリティ機能を行うためのものだ。ここに取り付けられたUSBメモリにサーバ設定情報などが記録されるほか、メモリを抜くと作動しないようなロックキーの役目を果たすことができる。 ![]() セキュリティキーにも使えるUSBポート ![]() キーボードとマウス接続用のPS2ポート ネットワークインターフェイスにはBroadcomのコントローラを実装したNC371iマルチファンクションGigabitサーバ アダプタ。10/100/1000-Tに対応しており、フェイルオーバー機能を対応。なおオプションのProLiant Essentials Licensing Kitを使うことで高速なiSCSIもサポートする。 ![]() ネットワークインターフェイスコントローラ ![]() ネットワークインターフェイスポート部 |
||||||||||||
|
前のページ 1 2 3 次のページ |
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||










