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| よくある質問と回答 | ||||||||||||
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最後に、運用に関しての「よくある質問と回答」をいくつか紹介します。 |
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| プロセスのアップデート時の動作はどうなるの? | ||||||||||||
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ビジネスプロセスのバージョンは、「Major」「Minor」「Revision」という3つのレベルで管理されます。例えば、「MyFirstBPM 1.0.0」という表示になります。各バージョンアップにおける既存プロセスへの影響は、次の通りです。
表:バージョンのアップにおける既存プロセスへの影響 各プロジェクトのバージョンは、バージョンアップ後でも以前の状態に復元することができます。基本的にホットスワップでも復元は可能ですが、トランザクションや内部変数などの条件によってビジネスプロセスの例外処理などが発生する可能性があります。 |
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| 製品のアップデートと既存システムへの影響は? | ||||||||||||
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AquaLogic BPM Suiteの製品バージョンアップでは、一般的に以下の手順を想定したバージョンアップをサポートしています。
表:バージョンアップをサポート手順 |
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| プロセスの履歴情報のアーカイブはどのようにするのか? | ||||||||||||
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完了したプロセスの情報を別のDBMSにアーカイブすることができます。アーカイブされた情報は、過去のビジネスプロセスの情報として検索や詳細情報の表示、監査履歴の表示などが可能です。アーカイブには長い時間がかかる場合があるので、アーカイブ完了後には、特定の関係者にメールを送信する機能があります。 |
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| 最後に | ||||||||||||
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全5回の連載を通してAquaLogic BPM Suiteのコンセプトや機能、操作方法を紹介してきました。しかしながら、ここで紹介した機能は全体の数ある機能のごく一部です。 百聞は一見にしかず。ぜひ、AquaLogic BPM Suiteをダウンロードして実際に体験してみてください。すぐに使えるBPM製品として市場で高い評価を得ている製品であることを理解していただけると思います。 これからもますます需要が高くなるBPM市場の一端を担う製品として、今後もさらに機能拡張を続けていくAquaLogic BPM Suiteにどうぞご期待ください。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 |
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