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【新・言語進化論】土日に買って勉強したい「言語」本 第1回:編集者ガチンコバトル 今話題の言語本はこれだ! 編者:シンクイット編集部 公開日:2007/11/3(土) 一段上の目線からプログラミングを見つめなおす 最後に紹介するのはIDGジャパン発行の「ITアーキテクト Vol.13」だ。コメントはITアーキテクト編集長の名須川 竜太さんで、これまでに各号のITアーキテクトやJavaWorldなどのタイトルを手掛けている。 「奇数月に発売しているITアーキテクトの最新号、Vol.13の目玉は、何と言っても特集1『システム統合技術の今を探る』です。 ここ数年、金融業界や百貨店業界、家電量販店業界などの各業界において、企業合併や戦略提携の強化が進んでいます。当然、各社の事業を裏で支えるITシステムにも、速やかなシステム統合により、それらの変化に迅速に対応することが求められます。 本特集では、そのシステム統合に挑む際、アーキテクチャ上の課題となる事項を整理したうえで、各種課題に対する施策について、統合パターンやアーキテクチャ設計パターンの活用法も交えて紹介しています。 これらのパターンは、プログラミング言語からは一段上の領域の話題となりますが、今日システム開発に取り組む皆様には、ぜひ押さえていただきたいテーマです。 また、特集2『キャパシティ・プランニング』では、システムの性能設計を行う際の手順を体系的に整理し、効率的に作業を実施するためのポイントを紹介しています。キャパシティ・プランニング手法については、いまだ標準的なものが存在せず、実作業の参考となるような情報があまり流通していません。 開発者の皆様がシステム構築に取り組む際にも、本特集の内容を参考にしていただけるのではないかと思います」
システム構築に取り組む際の参考に、ぜひ!ITアーキテクト Vol.13 著者:ITアーキテクト編集部 発行:IDGジャパン ISBN:978-4-87280-275-7 使用:A4変型、152ページ 価格(税込み):1,680円 発売日:2007年9月25日 シンクイット編集部独断レビュー「明日買うならこの1冊」 今回の「土日に買って勉強したい『言語』本」では、計4冊の書籍を紹介した。これらの最新書籍を参考に、プログラミング技術のさらなるランクアップをはかってはいかがだろうか。 最後にシンクイット編集部の各編集者が、それぞれ独自のチェックポイントを基にして「明日買うならこの1冊」を選出した。 これを参考にして、書店に足をはこんでもらいたい。 なお、今回紹介した4冊を11月のプレゼントキャンペーンでシンクイット読者にプレゼントする。プレゼントページは11月19日に公開されるので、ぜひ応募してほしい。 次回は 次回「この1冊が僕・私を救った」は、Think ITライター陣が自らの体験を基に、お勧めする言語本を多数あつめて紹介する。 公開は次週11月10日。乞うご期待! |
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