OpenAMによるシングルサインオンの概要
【ご参加のメリット】
・オープンソースのシングルサインオン「OpenAM」について、その仕組みの概要や、何ができるのかについて、理解していただけます。
・どのようなシステム(企業)にOpenAMは適しているのか、どのようなシステム(企業)にはOpenAMは適さないのか、また導入時の注意点などについて、理解していただけます。
・シンプルな事例をベースに、OpenAMを理解していただけます。
【対象者】
・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー
・システムインテグレーターのSE、マネージャー
★本セミナーは、エンジニア向けではありません。
【ECサイトなどでは、会員情報の統合やシングルサインオンのニーズが広がっています】
ECサイト等、Webサイト事業者は、他にも複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。
【ソーシャルログイン(FacebookやTwitterアカウント等によるログイン)も】
FacebookやTwitterのアカウントで自社サイトにログインする「ソーシャルログイン」も、利用が拡大しています。
利用者にとっては会員登録やログイン認証の手間が省けますし、サイト事業者にとっても会員増が見込めます。
【不正アクセスは増加・・・】
一方、残念ながらWebサイトへの不正アクセスは増加しています。
ID、パスワードでの認証は限界にきているとも言われており、多要素認証への対応などが求められています。
【オープンソースのシングルサインオン「OpenAM」】
そのような中、オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェア「OpenAM」が注目されています。
本セミナーでは、まだOpenAMをあまり知らない方向けに、その概要についてご紹介します。
また、事例を紹介する中で、OpenAMの機能や注意点などについて解説します。
★過去に同じタイトルで開催した内容に加え、株式会社科学情報システムズ 豊島 様をお迎えし
「OpenAMの導入事例と導入プロセス」というタイトルでご講演いただきます。
是非、お申込をお待ちしております。