悪意のリモートワーカーを前提にしたセキュリティ対策(情報セキュリティガイドラインをどう改定すればよいのか?)
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【働き方改革が叫ばれる中、重要性を増すリモートワーク(テレワーク)】
昨今、今後予測される人口減少による労働力の不足や、ダイバーシティの推進といった社会問題に対応するため、働き方の見直しや多様な働き方を実践する動きが官民で広がっています。
その中で、自宅等で会社業務を行なう「リモートワーク(テレワーク)」が注目されており、導入する企業も急増しています。
【不正アクセスや内部不正への対策、、、当然ながら必要なセキュリティ対策】
しかしながら、リモートワークの実現のためには、どうしても社外から機密情報が多く保存されている社内ネットワークに接続する形態になります。
不正アクセスや内部不正などの被害が増加する中、当然ながらセキュリティ対策は必須要件となります。
【VDI、VPN、暗号化、多要素認証、、、なにをどこまで実施するべきか?】
リモートワークにおけるセキュリティ対策の要素は幅広く、端末はもちろん、サーバー側やネットワークなど全体に及びます。
技術要素も、VDI、VPN、暗号化、多要素認証、、、など様々なものがあります。
企業では、これらの対策について「何をどこまで対策すればよいのか?」全体像がつかめずとまどっているところも多いのが実情です。
【情報セキュリティガイドラインをどう改定すればよいのか?専門家が解説】
そこで本セミナーでは、ゲストとして専門家をお招きし、企業の情報セキュリティガイドラインをどのように改定すればよいのか、その具体的なポイントを解説します。
さらに、ガイドラインを実行するために必要な具体策について、いくつかの製品やサービスをご紹介します。
【悪意のリモートワーカー】
さらに、これまでマジセミにご参加していただいた方からご意見が多かった「悪意のリモートワーカー(内部不正)への対策はどうすればよいのか?」といった視点も加えることにしました。
【リモートワーク(テレワーク)推進のために、人事制度はどうあるべきか?】
また今回は、これもマジセミにご参加いただいた方からご意見いただいた「リモートワーク(テレワーク)推進のために、人事制度はどう変えればよいのか?」「不正を働いた社員への懲戒はどのような手順で行うのか」といったテーマについても、専門の社労士の方をお招きして解説いたします。
★プログラム等は詳細ページをご覧ください。
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