マイクロソフト・エバンジェリストが語る「ITエンジニアはマルチクラウドをどう使いこなすべきか?」/クラウド間のデータ透過性を実現するZenkoハンズオン(デモ)

主催者: 
Zenkoユーザー会(仮称)/ 協力:マジセミ / オープンソース活用研究所
日時: 
2018年7月26日(木) 18:00 から 21:00
会場: 
FINOLAB(フィノラボ)

東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階

★一部内容調整中であり、変更される可能性があります。★

【マイクロソフトが考える、これからのマルチクラウド】

AWS、Azure、GCP、などのパブリッククラウドやプライベートクラウドなどを、複数並行して活用する「マルチクラウド」が一般的になりつつあります。

その流れが益々加速することは間違いありません。
今後、企業情報システムのインフラとしてのクラウドは、どう進化していくのでしょうか?

【企業は、マルチクラウドをどう活用するべきか?】

そのような中、企業は自らのビジネスを拡大するため、マルチクラウドをどのように活用するべきでしょうか?

【ITエンジニアは、マルチクラウドをどう使いこなすべきか?】

さらにITエンジニアとしては、マルチクラウドをどう使いこなすべきでしょうか?
どのようなスキルや思考を身に着ける必要があるのでしょうか?

【マイクロソフトのエバンジェリストがマルチクラウドを語る】

本セミナーでは、マイクロソフト社のエバンジェリストである山本氏をゲストにお招きし、上記の疑問についてマイクロソフト社の展望を解説していただきます。

【マルチクラウドにおける「データ」の課題】

さらに、マルチラウドを活用する上で課題となる、「データ」の問題についてもご説明頂きます。

【Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソース「Zenko」】

Zenkoは、マルチクラウドのデータをAmazon S3 APIで一括管理するオープンソースです。

例えば、以下のようなことができます。

■Amazon S3対応アプリケーションに、一切の変更を行わずに、Azure Blobストレージをサポートすることができる。

■Amazon S3対応アプリケーションにおける、データのバックアップやレプリケーションを簡単に実現できる。

■Amazon S3対応アプリケーションを、オンプレミス環境でテストできる。

【Zenko ハンズオン(デモ)】

今回は、参加していただいた皆様に Zenko をデプロイしていただき、クラウド~クラウド間、およびクラウド~オンプレ間でデータをレプリケーションさせるべくハンズオンを行います。
(内容は変更になる可能性がございます。ご了承下さい。)

想定しているのは以下のような方です。
・(必須)Linuxのコマンドが理解できるエンジニア
・(できれば)Dockerなどのコンテナを使っている方
・(できれば)ストレージサービスを使っている方

※ハンズオンに際しまして下記をご準備ください。
・ノートPC(Windows or Mac)をご持参下さい。
・AWSまたはAzureのアカウント(ご自身でお持ちの方) どちらもお持ちでない方は別途ご相談ください
・Zenkoにアクセスするアプリケーション
 Cyberduck (GUI操作) https://cyberduck.io/
 s3cmd (CLI操作) https://s3tools.org/s3cmd

【懇親会も!】

希望者がいればライトニングトーク(1人5分)を行います。
「すでにZenko試してみた!」といった方などいらっしゃれば、ぜひプレゼンをお願いします。
★プレゼンしていただいた方には、「Zenko Tシャツ」をプレゼントします!

なお、終了後簡単に懇親会(ビアバースト)もやります!
(基本全員参加です。お申込み人数分、食事をご用意します。ご都合悪い方は事前にお知らせ下さい。)

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