価値ある「ユーザ体験」を提供する為に、我々は何をするべきか。データベースと連携した高度なCMSの活用と、会員データ統合によるCRM強化
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿507号室
企業ではWebサイトにおける、「価値あるユーザ体験の提供」に力をいれています。このためには、従来の静的なWebページだけでは十分ではありません。
ユーザをセグメント化し、ユーザに最適なコンテンツを表示(パーソナライズ)する必要があります。また、企業の基幹システムやそのデータベースと連携し、様々な情報をユーザが望む形に適切に加工した上で、表示する必要があります。
今回はこのような「セグメント化とパーソナライズによるユーザ体験」についての動向と、必要な技術要素、どのようなCMSが必要なのか、といった事項について研究します。
もう1つ。
インターネットが普及していく過程で、企業は様々なWebサイトを構築してきました。しかし、これまでは部門単位でWebサイトを企画、構築してきたため、同じ会社でも複数のWebサイトを運営しているところが珍しくありません。例えば、電機メーカーであれば、PC、デジカメ、家電、など、商品毎にWebサイトがあったり、また直販サイト、コミュニティサイトなどもあるでしょう。近年、これらの複数のWebサイトに散在している「会員データ」を統合して、顧客とのコミュニケーションを強化しよう、という動きがあります。
今回の研究会では、「会員データの統合によるCRMの強化」について、その動向とオープンソースを活用した事例を研究します。
本研究会では、ビールと軽食(ケータリング)を提供させていただきます。食事をしながら、和やかな雰囲気でディスカッションを行います。
日程:
2014/8/29(金) 19:00~20:30
費用:
無料
お問い合わせ:
オープンソース活用研究所
03-5990-5417
info@osslabo.com
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