OSSのBIツール「Pentaho」で、vTigerCRMのデータを徹底活用する
東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 10F
【本セミナーは、OSSのBIツール「Pentaho」で、vTigerCRMのデータを徹底活用する方法を解説します。】
【本セミナーに参加するメリット】
・vTigerCRMやPentahoの概要を理解できます。
・vTigerCRMに蓄積されたデータをどうやって活用するのか、イメージできます。
・Pentahoの機能について理解できます。
【本セミナーの対象者】
・既にvTigerCRMを活用されている方、これから使おうとお考えの方。
・vTigerCRM上のデータを活用したい方。
・OSSのBIツール、Pentahoに興味がある方。
【vTigerCRMとは?】
vTigerCRMは、無償にて利用可能なCRM/SFAオープンソース・ソフトウェアです。
オープンソースCRMとして有名なSugerCRMの初期バージョンからフォークし、独自の機能拡張を継続しており、顧客管理以外に、見積書作成や受注管理などの機能も有しています。
vTigerCRMでは、SugerCRMの有償版で実装されている機能を実装されており、Webフォームからの情報取り込みやGoogle連携、その他の優秀なサードパーティー・カスタムモジュール(無償・有償)も利用することが可能です。
【マネージャーが気になる「訪問は予定通り行われているか?」、「売上は増えているか?」を、担当者ごと、店舗ごとなどに分析し、ダッシュボードで可視化】
vTigerCRMには、様々なデータが蓄積されています。これらを活用することで、例えば以下のような分析が可能です。
・地域ごと、部門ごと、担当者ごとの、営業活動(訪問など)の件数や、売上金額を分析し、どのセグメントのパフォーマンスがよいのか/悪いのか、明らかにする。
・さらに時系列で分析し、パフォーマンスが向上しているセグメント、悪化しているセグメントを明らかにする。
・注目するべきセグメントについて、明細データを表示し、その原因を調査する。
【実際にPentahoを操作しながら解説】
上記のようなシナリオに基づいて、実際にPentahoを操作しながら、どのような分析ができるのか、解説致します。
【アイティテラとは】
株式会社アイティテラは、2010年よりvTigerCRMを活用したシステムの開発を行っており、これまでに多くの企業に導入させていただいております。
また、カスタムモジュールの開発や海外の有料モジュールの代理販売と日本語化などの活動も行っており、日本におけるvTigerCRMの市場をリードしてきました。
さらに、オープンソースの統合業務システム(ERP)「iDempiere」についても、日本で最初にユーザ企業に導入するなど、積極的にオープンソースの導入を行っています。
オープンソースのBIツール「Pentaho」についても、vTigerCRMやiDempiereとの組合せによる活用を中心に推進しております。
【参加者からの声】
SI(システムインテグレータ)40代 男性 の参加者
現在関わっている案件にビッタリの内容でしたので とても満足しています。
SI(システムインテグレータ) 40代 男性 の参加者
ツールとしての概要や、規模感が分かり有用だった。 制限範囲で出来そうなものに限るとそれなりに利用できそう。AD連携などがオープンになると敷居が低くなると思う。
IT関連製品販売業・リセラー 30代 男性 の参加者
pentahoとvtigarの連携事例が見れて良かった。 pentahoのjavascriptの書き方が見られれば、 もっと良かったです。
IT関連ハードウェア製造業 50代 男性 の参加者
現場のリアルなお話が聞けて大変参考になりました。 今後関連するテーマがありましたら参加します。 よろしくお願いします。