HTTPサーバ「nginx 1.30.0」リリース ─ Early HintsやECH対応など新機能を導入

バックエンドへのHTTP/2接続対応など

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 nginxは4月14日(現地時間)、HTTPサーバ「nginx 1.30.0」をリリースした。

 「nginx」は高速かつ軽量なHTTPサーバおよびリバースプロキシであり、負荷分散やキャッシュなどの機能を備えている。イベント駆動型アーキテクチャを採用している点も特徴。

 「nginx 1.30.0」は、1.29系(mainline)で導入された機能を取り込み、stable版として提供される。主な変更点は以下の通り。
〇Early Hints(HTTP 103)対応
〇バックエンドへのHTTP/2接続対応
〇Encrypted ClientHello(ECH)対応
〇upstreamにおけるstickyセッションのサポート
〇Multipath TCP対応
〇プロキシのデフォルトHTTPバージョンをHTTP/1.1に変更(keep-alive有効)
〇各種バグ修正および安定性の向上
など。

 「nginx 1.30.0」は、公式サイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
nginx
Change Log
release-1.30(GitHub)

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