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| Rubricksコンポーネントの概要 | ||||||||||||
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前回はRubricksコンポーネントについて紹介しました。最終回の今回はコンポーネントの作成方法について解説します。なお今回の内容はRuby on Rails(以下、Rails)の開発知識を前提として解説していきます。Railsについて詳しく知りたい方は、連載「Ruby on Rails入門」などを参考にしてください。 |
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| Rubricksコンポーネント作成手順 | ||||||||||||
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Rubricksコンポーネントの開発は大まかに図1のようになります。 ![]() 図1:コンポーネントの作成手順 まずジェネレータで雛形を自動生成し、Webブラウザからのアクセスを可能にします。そこからはWebブラウザで確認しながら、ソースファイルを補強していきます。動作が確認できたところで定義ファイルを作成し、ファイルを配布形式に変換して完了です。 |
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| コンポーネントの構成 | ||||||||||||
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コンポーネントの構成は図2のようになります。Rails開発者であれば、直感的にそれぞれのファイルの役割を把握できると思います。 ![]() 図2:コンポーネントの構成 |
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| Rubricksコンポーネント開発とRails | ||||||||||||
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Rubricksコンポーネントは内部的にRailsの「components」という仕組みを利用しています。またRailsにはソースコードの雛形を生成するジェネレータが付属しています。Rubricksではそのジェネレータにさらに機能を付加する形で開発を容易にしています。 |
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