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| TOMOYO GUIとは? | ||||||||||||||
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今回と次回にわたって、TOMOYO Linuxの操作をGUIでグラフィカルに行えるツール「TOMOYO GUI」を紹介し、実際の例としてこのツールを使ってWebサーバを動作させるためのポリシーの作成手順を説明します。
TOMOYO GUIホームページ
http://tomoyo.sourceforge.jp/wiki/?TOMOYO-GUI これまでの記事でTOMOYO Linuxのポリシーやドメイン、プロファイルがどのようなものかを理解していれば、TOMOYO GUIも簡単に使いはじめることができます。それでは TOMOYO GUIを通したTOMOYO Linuxを体験してみてください。 |
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| TOMOYO GUIの特徴 | ||||||||||||||
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TOMOYO GUIは、TOMOYO Linuxのコンセプトである「使いこなせて安全」な利用を、GUI を通じても同様に実現しよう、というテーマで開発しています。 主な特徴は以下の通りです。
表1:TOMOYO GUIの特徴 |
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| TOMOYO GUIの仕組み | ||||||||||||||
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TOMOYO GUIは、複数のEclipseプラグインとして実装されています。Coreプラグインを中心にUI部分と通信部分に大別して実装しており、それぞれ必要な機能をプラグインとして追加することも可能です。 |
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| 動作環境とサポート対象 | ||||||||||||||
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TOMOYO GUIはEclipseの上でプラグインとして動作するため、TOMOYO GUIを使うにはあらかじめJava 1.6以上のJDK/JREとEclipse 3.2以上の環境が必要です。 また、TOMOYO GUIは現在、TOMOYO Linuxの1.4.0と1.4.1、2.0をサポートしています。 |
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