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石丸氏:独立系ソフトウェアの開発会社に2年半、正社員として勤務していました。そこでは、アプリケーションのプログラム開発に携わり、Visual Basicを中心にCやJavaなどを使用し、プログラマとして働いていました。 石丸氏:開発会社に入社する段階で、実は長くても3年間勤務したら転職しようと考えていました。2年半が経過した頃、ちょうど関わっていたプロジェクトに区切りがついたため、退社を決意しました。 退社の理由は、教職に就きたいという夢に挑戦するためです。私は大学3年の頃、高校の「情報」という科目の教員として働きたいと思いました。しかしその時点では教職をとることができなかったのです。そこで、何年か社会で実務を経験して、その後教員になろうと考えました。
正社員として働いていたときには、多いときで月に200時間もの残業があり、教員となるための勉強時間がとれない状況でした。そこで、派遣社員という形であれば、勉強時間を確保することができるのではないかと考えました。ですから、テンプスタッフ・テクノロジーに登録して、一番最初に聞いたのは「残業時間はどれだけあるか」ということで、これは報酬よりも関心が高い点でした。また転職前は良くも悪くも年功序列の環境だったため、どれだけがんばったとしても、給与は同期入社の社員と横並びのような状況でした。そうした中で「自分にどれだけの価値があるのか」「自分の技術をどれだけの人が欲してくれているのか」ということを知りたいと思いました。そして派遣社員であれば、自分の技術を正当に評価してもらえると思ったのです。
石丸氏:実は転職するにあたって複数の派遣会社に登録していたのですが、一番レスポンスがはやかったのがテンプスタッフ・テクノロジーでした。登録したその日に「1社ご紹介したい企業があるのですが、いかがですか」といった連絡があったのです。また、実際に該当企業を訪問したときに、先方の担当者に残業時間についてその場で確認してもらえた、というところが大きかったと思います。それ以外にも、通勤時間や報酬など、私の提示した条件がすべて満たされる派遣先を紹介してもらえたため、信頼できると感じました。 |
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正社員として働いていたときには、多いときで月に200時間もの残業があり、教員となるための勉強時間がとれない状況でした。そこで、派遣社員という形であれば、勉強時間を確保することができるのではないかと考えました。ですから、テンプスタッフ・テクノロジーに登録して、一番最初に聞いたのは「残業時間はどれだけあるか」ということで、これは報酬よりも関心が高い点でした。