JetBrainsは10月23日(現地時間)、「WebStorm」と「Rider」の非商用利用を無償化したと発表した。
「WebStorm」はJavaScriptと関連テクノロジーに対応したIDE、「Rider」は.NETを用いたアプリ、ゲーム、Web開発を対象としたIDE。JetBrainsは「RustRover」と「Aqua」で新しいライセンスモデルを導入し、これらの非商用利用を無料にした。 今回、このモデルを「WebStorm」と「Rider」に適用する。これによって、「WebStorm」と「Rider」を学習、オープンソースプロジェクト開発、コンテンツ制作、趣味での開発のような非商用目的に限り、無償で利用できるようになった。
なお、商用プロジェクトについては変更なく、既存のライセンス体系が従来通り適用される。
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「WebStorm」はJavaScriptと関連テクノロジーに対応したIDE、「Rider」は.NETを用いたアプリ、ゲーム、Web開発を対象としたIDE。JetBrainsは「RustRover」と「Aqua」で新しいライセンスモデルを導入し、これらの非商用利用を無料にした。 今回、このモデルを「WebStorm」と「Rider」に適用する。これによって、「WebStorm」と「Rider」を学習、オープンソースプロジェクト開発、コンテンツ制作、趣味での開発のような非商用目的に限り、無償で利用できるようになった。
なお、商用プロジェクトについては変更なく、既存のライセンス体系が従来通り適用される。
(川原 龍人/びぎねっと)
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