SlackwareをベースとしたLinuxディストリビューション「PorteuX 1.8」が12月16日(現地時間)、リリースされた。
「PorteuX」は、ポータブル用途向けのLinuxディストリビューション。ライブISOとして利用できるISOサイズは500MB程度と小さい。カーネルには「Linux 6.12 LTS」が搭載されており、デスクトップ環境にはXfce 4.20、GNOME 47.2、KDE Plasma 6.2.4、LXQt 2.1が利用できる。なお、特定の条件でAMD環境でアップストリームパフォーマンスの低下が見られるため、PorteuX 1.7のカーネルも利用できるようになっている。
「PorteuX 1.8」は、GitHubからダウンロードできる。
GitHub
「PorteuX」は、ポータブル用途向けのLinuxディストリビューション。ライブISOとして利用できるISOサイズは500MB程度と小さい。カーネルには「Linux 6.12 LTS」が搭載されており、デスクトップ環境にはXfce 4.20、GNOME 47.2、KDE Plasma 6.2.4、LXQt 2.1が利用できる。なお、特定の条件でAMD環境でアップストリームパフォーマンスの低下が見られるため、PorteuX 1.7のカーネルも利用できるようになっている。
「PorteuX 1.8」は、GitHubからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]GitHub