GParted teamは1月30日(現地時間)、パーティション編集ツール「GParted 1.7.0」をリリースした。
「GParted」は、「GNOME Partition Editor」の略称。「libparted」をベースとしており、パーティションの作成、編集、フォーマットといった操作を行うことができる。対応しているフォーマットはbtrfs、ext2/3/4、fat16/fat32、linux-swap、lvm2pv、nftsなど。
「GParted 1.7.0」では、NBD(ネットワークブロックデバイス)の認識の強化、実験的なBcachefsのサポートの追加など、いくつかの機能強化が加わっている。なお、必要なlibparted が「3.2」となっている。
「GParted 1.7.0」は、Webサイトから無償で入手できる。
プレスリリース
「GParted」は、「GNOME Partition Editor」の略称。「libparted」をベースとしており、パーティションの作成、編集、フォーマットといった操作を行うことができる。対応しているフォーマットはbtrfs、ext2/3/4、fat16/fat32、linux-swap、lvm2pv、nftsなど。
「GParted 1.7.0」では、NBD(ネットワークブロックデバイス)の認識の強化、実験的なBcachefsのサポートの追加など、いくつかの機能強化が加わっている。なお、必要なlibparted が「3.2」となっている。
「GParted 1.7.0」は、Webサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]プレスリリース