SlackwareをベースとしたLinuxディストリビューション「PorteuX 2.0」が12月16日(現地時間)、リリースされた。
「PorteuX」は、ポータブル用途向けのLinuxディストリビューション。ライブISOとして利用できるISOサイズは500MB程度と小さい。カーネルには「Linux 6.14 LTS」が搭載されており、デスクトップ環境にはGNOME 48が利用できる。他にXfce、Cinnamon、LXQtの実験的なWaylandセッションが搭載されている。KDEはKDE Plasma 6.3.3にアップデートされている。また、ストリッピングが改善され、Openboxセッションでアプリケーションアイコンが表示されない問題が修正された。その他にもいくつかの機能強化、不具合の修正などが施されている。
「PorteuX 2.0」は、GitHubからダウンロードできる。
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「PorteuX」は、ポータブル用途向けのLinuxディストリビューション。ライブISOとして利用できるISOサイズは500MB程度と小さい。カーネルには「Linux 6.14 LTS」が搭載されており、デスクトップ環境にはGNOME 48が利用できる。他にXfce、Cinnamon、LXQtの実験的なWaylandセッションが搭載されている。KDEはKDE Plasma 6.3.3にアップデートされている。また、ストリッピングが改善され、Openboxセッションでアプリケーションアイコンが表示されない問題が修正された。その他にもいくつかの機能強化、不具合の修正などが施されている。
「PorteuX 2.0」は、GitHubからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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