The GIMP Teamは5月18日(現地時間)、GNUのグラフィック編集ソフトウェアGIMPの最新版「GIMP 3.0.4」のリリースを発表した。
GIMPは、Linuxなどに広く採用されているグラフィック編集・加工ソフトウェア。GNU GPLライセンスの下で公開されており、無償で利用できる。なお、対応OSとして、UNIX系OS向けソースコードのほか、Windows版パッケージもリリースされている。
「GIMP 3.0.4」は、「3.0」系列のポイントリリース。他のプログラムから貼り付けを行う際に生じる不具合や、メインモニターの切り替えや電源オフに関連するクラッシュの可能性のある不具合の修正など、いくつかの機能強化・変更が施されている。
「GIMP 3.0.4」は、同チームのWebサイトからソースコード・パッケージを無償でダウンロード・利用できる。
リリースノート
GIMPは、Linuxなどに広く採用されているグラフィック編集・加工ソフトウェア。GNU GPLライセンスの下で公開されており、無償で利用できる。なお、対応OSとして、UNIX系OS向けソースコードのほか、Windows版パッケージもリリースされている。
「GIMP 3.0.4」は、「3.0」系列のポイントリリース。他のプログラムから貼り付けを行う際に生じる不具合や、メインモニターの切り替えや電源オフに関連するクラッシュの可能性のある不具合の修正など、いくつかの機能強化・変更が施されている。
「GIMP 3.0.4」は、同チームのWebサイトからソースコード・パッケージを無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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