rubyonrails.orgは10月23日(現地時間)、「Rails 8.1」をリリースした。
「Rails」は、Rubyで実装されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク。「Rails 8.1」はポイントリリースに当たり、長時間ジョブを個別のステップに分割できるようになったほか、「Event Reporter」が新しく導入され、構造化されたイベントを生成するためのインターフェースが提供されるようになった。また、ローカルCIやマークダウンレンダリングの導入などいくつかの新機能が搭載されているほか、不具合や脆弱性の修正、安定性の向上なども施されている。
「Rails 8.1」は、GitHubから入手できる。
リリースアナウンス
「Rails」は、Rubyで実装されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク。「Rails 8.1」はポイントリリースに当たり、長時間ジョブを個別のステップに分割できるようになったほか、「Event Reporter」が新しく導入され、構造化されたイベントを生成するためのインターフェースが提供されるようになった。また、ローカルCIやマークダウンレンダリングの導入などいくつかの新機能が搭載されているほか、不具合や脆弱性の修正、安定性の向上なども施されている。
「Rails 8.1」は、GitHubから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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