エクセルソフト、Web APIドキュメントを自動生成する「CData API Server」を販売開始

2017年6月16日 0:31

エクセルソフトは6月6日(現地時間)、Web APIドキュメントを自動生成する「CData API Server」を販売開始した。

「CData API Server」は、データソースからAPIを生成するWebアプリケーション。簡単な設定を行うだけで、Microsoft Power BI、Salesforce Lightning Connect、SharePoint External Lists、Excel、PowerPivotなどのクライアントにデータを繋げることができる。また、データの一括インポート・エクスポート・更新、データクレンジング、および重複削除や、ローカルへのデータのキャッシュ・オフライン利用による負荷削減・パフォーマンス改善などに活用できる。また、数多くのデータベースに対応し、APIマネジメント機能を備えている。

「CData API Server」の価格は、「CData API Server Personal」が無償、CData API Server Standardが190,000円、CData API Server Professionalが380,000円、CData API Server Enterpriseが760,000円(いずれも税別・年間価格)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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