脆弱性を修正した「OpenSSL 1.1.1c、1.1.0k、1.0.2s」リリース

2019年5月30日(木)

OpenSSL.orgは5月29日(現地時間)、「OpenSSL 1.1.1c、1.1.0k、1.0.2s」をリリースした。

今回リリースされた「OpenSSL 1.1.1c、1.1.0k、1.0.2s」は、不具合を修正したメンテナンスリリース。「1.1.1c」および「1.1.0k」ではCVE-2019-1543などが修正されており、1.0.2sでは軽微な不具合が修正されている。ユーザはアップデートが推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ChangeLog

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る