CloudLinux、古いライブラリを検出しLinuxのセキュリティを強化するツール「UChecker」をリリース

2021年6月18日(金)

CloudLinuxは6月15日(現地時間)、Linux運用時のセキュリティを強化するツール「UChecker」をリリースした。

 「UChecker」は、「KernelCare」の系譜を持つソフトウェアであり、同社の「TuxCare」の、セキュリティサービスの一部として提供される。Linuxマシンのディスクとメモリをサーチすることで、古いバージョンのライブラリなどが利用されていないかどうかをチェックする。類似のツールでは見逃される可能性の高い、メモリで実行されている脆弱性を抱えたライブラリも検出可能だとしている。また、「Nagios Core」などの監視・ログ出力・管理ツールなどと連携し、マシンの防御能力を引き上げることができる。

 「UChecker」は、Red Hat Enterprise Linuxのみならず、現在リリースされているLinuxサーバディストリビューションであれば利用できるという。

「UChecker」は、GNU General Public Licenseの下でオープンソースソフトウェアとして公表されており、GitHubから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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